「海」「土」「森」−自然とのふれあいアルバム

忙しい毎日。でもちょっとだけ自然でのエピソードを読みながら、あの「海の鮮やかな青」「土のにおい」「森の気持ちよさ」思い出してみませんか?

今は懐かしき海の恵み

      2018/07/10

春になるとスーパーでアサリが良く売り出されてくると思います。お味噌汁に入れても出汁が良く出て美味しいし、バターで蒸し焼きにしたり、またパスタにいれてボンゴレとして食べても抜群の食材のアサリ、これを見るたびに小さい頃に良く母と貝掘りに行った時の事を思い出します。

私は海がすぐ近くにあるところで生まれ育ちました。

小さい時には年に1回ぐらい家族で貝掘りに行ってたと思います。

スコップや熊手の様な道具を使ってザックリ掘ったら手で貝があるか探してました。

あの頃は簡単にアサリが取れていました。

一回掘ると2、3個位は取れていたような気がします。

また、アサリだけでなく岩に張り付いているミナと呼ばれる貝や、小さな牡蠣も取りに行きました。

このミナは炊いた後にミシン針でツルンと中身を出して食べます。

味は苦く正直言って子供のころのには美味しくはありませんでした。

母はこれが大好物で良く一人で食べていた事を覚えています。

今ならお酒のつまみにもよく合い最高ですね。

また岩に貼りついている牡蠣は、中身は小ぶりですが濃い味だったかと思います。

酢醤油で食べて多様な気がします。とても酸っぱかったので。でもこれも今なら焼酎のつまみにも最高だと思います。

これらの海の幸、海の恵みが簡単に昔は取れていましたが最近はあんまり取れなくなった来てる様です。

皆の取り過ぎと、環境の変化もあると聞きます。残念な話ですが。

今は都会の方で暮らしているのでこの様な事は出来ませんが、本当に恵まれた環境に育ったんだなと思います。

きっと両親もこの海の素晴らしさを私に教えるために連れて行ってたような気もします。

最近の子供たちとは違い自然と触れる機会が多かった事は、私にとって貴重な経験でした。

子供のころの自分は、本当は貝取りよりも友達と遊びたかったんですが、今思うと貴重であり難い経験をさせてもらっていたんだと思います。

あのような機会を与えてくれた両親と美味しい貝たちを与えてくれた海にも感謝したいと思います。

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