「海」「土」「森」−自然とのふれあいアルバム

忙しい毎日。でもちょっとだけ自然でのエピソードを読みながら、あの「海の鮮やかな青」「土のにおい」「森の気持ちよさ」思い出してみませんか?

今度は満開時にみたいカタクリの花

      2018/05/23

休みの日になると予定がなければダラダラと自宅で過ごす事が多かった私を見かねてか、両親がちょっと散歩に行かないかと誘ってくれたことがありました。

その場所というのはカタクリの花がたくさん咲いているとのことで、ちょっとした観光地のようになっているそうなのです。

カタクリの花というのがなんなのかさっぱりわからなかったのですが、折角の日和に引きこもるのも勿体無いなと思った私はそれについていくことにしました。

その場所まではあまり距離はないのですが車で行きました。

即席で作られたような駐車場には多くの車が止まっていて少し驚いてしまったのですが、それだけ近辺では有名な場所なのかと自分の無知を少し恥じてしまいます。

それと同時に入場料を取るようなところだったので比較的整備されているのだろうなと安心したものですが、中に入ってみると全くそんなことはありませんでした。

里という名称ではあるものの、どちらかというと森、更には丘、いや、山かというほど勾配がきついのです。

しかし周囲を歩いている方はご高齢の方が多く、みなさん足取り軽く登られていました。

この方々よりも何十歳も若い私がヒーヒー言っているのはかなり情けないですね。

この時もっと運動しようと決意したのはいうまでもありません。

そんな森のような山のようなところですが、とにかくカタクリの花が沢山咲いていました。

時期が少し遅かったようで元気がない花も多かったのですが、それでも斜面一面に咲いている様は少し感動してしまいます。

カタクリの花というのは地面に向かって咲くというのをこの時初めて知りました。

その他にも見たことがないような花や木が沢山あり、空気も美味しくて心が穏やかになります。

自然の前では日頃考えていることがなんだかちっぽけなことに感じて、心身ともに元気になれたような気がしました。

高所恐怖症故に下りるのがまた大変だったのですが、自分では絶対に行かないようなところに連れてきてくれた両親には感謝しています。

また機会があれば、今度は満開のシーズンを狙って行ってみたいものですね。

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