「海」「土」「森」−自然とのふれあいアルバム

忙しい毎日。でもちょっとだけ自然でのエピソードを読みながら、あの「海の鮮やかな青」「土のにおい」「森の気持ちよさ」思い出してみませんか?

山でのキャンプは止められません

      2018/02/25

40代後半男性です。

物心付いたころから野山で駆け回って遊んでいたほど元気な子供でした。

福島県の田園風景が広がる田舎に住んでいましたし、昭和50年頃でしたので、携帯ゲームも無かった頃ですから当然かもしれません。

小学校中学年まではそんな感じで表で遊んでいましたが、父の転勤で引っ越しをし、その先でスポーツ少年団に入ったことがきっかけでアウトドアに目覚めました。

ソフトボールやバドミントンなどのスポーツが主な活動でしたが、特に興味を惹かれたのが林間学校でした。

私の住んでいるところは福島県の中ほどで海は遠いのですが猪苗代湖があります、(故に海は性に合わず、山の方が気持ちが落ち着きます)周辺にはキャンプ場や自然の家があり、そこでテントを張って地べたに寝るということが、日常生活では味わえない新鮮味を感じちょっとずつハマっていきました。

中でも一番印象に残っているのが、お寺に泊まった事でした。

これもスポ少活動の一つだったのですが、毎年夏になると、お寺の踊り場と言うのでしょうか、ひさしの下の廊下のような板の間のところに布団を敷いて寝ると言うものでした。

障子や雨戸は全て取り払ってあるため、まるで表にそのまま寝ているような感覚だったのですが、自分にとっては、何故かすごく面白いと感じていました。

因みに、小さいころから冒険好きという一面があり、小学校低学年の時には、一人で隣町まで歩いて行ったり、友だちと森へ栗を拾いに行っては暗くなった頃に帰ってきて怒られることもしばしばでした。

そんな私が大人になり、首都圏で仕事をするようになるのですが、やはりビルやアスファルトはストレスに感じていました。

でも、スキーに行ったり、釣りをしに行ったり、山や森に行くと落ち着けるのを感じていました。

因みにテントを持って旅をしたのは、四国のお遍路巡礼、青森の下北までの自転車旅行、それ以外にも週末は各地の温泉に入りに行ったりと野宿が趣味になっていました。

何度か海辺にテントを張って寝たことがあるのですが、波の音で殆ど寝られず。

逆に山の中の方が寝られるようになり、今ではその辺でも気にせずテントを張れる程に。

普通の人から見たら理解できない様ですが、山でのキャンプは止められません。

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