「海」「土」「森」−自然とのふれあいアルバム

忙しい毎日。でもちょっとだけ自然でのエピソードを読みながら、あの「海の鮮やかな青」「土のにおい」「森の気持ちよさ」思い出してみませんか?

幼いころの大切な思い出

      2018/01/10

私には幼い頃から仲の良い幼馴染家族がいます。

夏には毎年何度も幼馴染家族と一緒に山や海へキャンプに行きました。

今思うと数えきれないくらいの回数キャンプをしたように思います。

その中で特に楽しかったキャンプは毎年必ず1度は行っていた森にあるキャンプ場での思い出です。

森でのキャンプをする際の楽しみは何といってもカブトムシ取りでした。

前日の夜に何か所かの木に父親達が蜜を塗り、罠を仕掛けてくれます。

そして翌日かなり朝早く起きて木を見に行くと、たくさんのクワガタやカブトムシが木に集まっているのです。

少し霧掛かって白っぽく見える森の中がとても神秘的で、ひんやりした朝の空気がひんやりとしていたのを今でも覚えています。

思い出すとお腹がくすぐたっくなるような、何ともいえない感情になります。

カブトムシ取りをする日の夜はワクワクして、翌日は誰よりも早く目を覚まして、テントの外の椅子に座って皆が起きてくるのを待っていました。

誰もいないひんやりした静かな森の早朝は神秘的でとても素敵なので、今もたまに思い出します。
子供たちと父親が起きだしすとカブトムシ取りの開始です。

それを一生懸命捕まえている間に母親たちが朝食の準備をしてくれていました。

パンにマーガリンを塗って、キュウリや卵を挟んだサンドイッチとコーンポタージュが定番の朝食でした。

特別な朝食ではないのに、いつも森の中で食べる朝ごはんは特別に美味しく感じました。

空気が美味しいく、森の匂いがスパイスになっていたのでしょう。

食べた後は、帰宅まで森の中で缶蹴りやだるまさんが転んだなどのゲームをしました。

森で捕まえたクワガタやカブトムシは家に持って帰り、大切に育てていました。

森で育ったクワガタやカブトムシ達はとても強く、とても大切に育てていたのでとても長生きし冬眠も見ることが出来ました。

森での幼い頃の思い出は大人になった今も色褪せることなく、自分の中の特別な思い出です。

 -